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主に文芸書などの読後感想をメインに 独断と偏見大いにありで呟いていこうと思います。
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秦恒平全集最後。「閨秀」日本画家松園の物語。史実に基づいた話。あと少しで読了である。読後感は近日中に。
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秦恒平「青井戸」読了。読後感なしだったのは、あの短編を一年がかりで読んだからだと思う。読み直す価値のありそうなものという印象です(汗)。
かつて才能に見切りをつける作家は自殺していた。今そんな彼らは、転職している、政治家に。あるラジオキャスターが言っていた、「政治家になるほど落ちぶれてはいねえ」と。
久しぶりに与謝野源氏通勤で読んだ。竹河の章。元気になってほしいのです、わが心身!
通勤読書「与謝野源氏」、就寝前「シェイクスピア、ゴーゴリ」「秦恒平ほか」「シュタイナー神秘学概論再読」なかなか読めない。睡眠不足を警戒しています。時間と興味が強くわいたら読むことにしています。お疲れさん。
ホフマンスタールの影のない女。オペラの題材になったもの、童話であります。モーツアルトの魔笛などの感覚です。今それを読んでいる最中。つまらないのですが、死ぬまでの義務?無理して買いそろえた全集をみんな読みこなそうと思っています。まるで間抜けですね。何かの助けにはなるでしょうかね。
なぜか昨日、高橋和巳のことが思い出された。39歳にて逝去。「わが心石にあらず」もう一度読み返してみようか。
なかなか掌編書けないでいます。俳句のようなものが書けたらいいなと思っているのですが、難しいです。今あちこちですさまじい才能があふれていますね。芥川賞、直木賞などなど。ついていけそうもないので、ごまかせそうな俳句系を狙っているのですが、もっと大変なようで…。それでもまた同人誌「天秤」の復活を目指して、活動しようかなと思っているところです。
またまた与謝野源氏下巻を読んでいます。夕霧、薫のお話です。通勤中なのでまた半年かかるかも。爆睡に負けなければいいのです。
知り合いの滝沢さんが俳句集を出版した。なぜか1ページに4句しか載っていないものなのに、まだ読み切っていない。鑑賞しようとすると散文集よりも、やはり奥が深いのだというのを知った次第であります。ある晩は一つの季語を調べるのに3時間もかかってしまったこともありました。知識欲を満足させてくれる、素晴らしい俳句集でした。この場を借りて御礼申し上げます。
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佐野義也/edward佐野
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-1976
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