主に文芸書などの読後感想をメインに
独断と偏見大いにありで呟いていこうと思います。
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当方が主宰している同人誌「天秤」宛てに送られてきた一冊の本。椎名誠の「犬の系譜」を途中で休み、これ「チリコ物語」を読み始めた。冒頭から読ませる雰囲気。ちり紙交換の仕事の描写からだ。だからチリコ物語かな。読み終わったらまた読後感を書いてみようと思う。精読と称して1ページづつ読み始めて何年経つだろうか。金井美恵子や吉村昭、谷崎の「細雪」。1ページづつでもいつのまにかかなりの全集を読了するものだ。死ぬまでに読み返せばいいと、今は与謝野晶子の「源氏物語」の下巻に入っている。基本的にあっと読むのと、精読と、ほかで3冊くらいを同時に読むのが習慣になっている。逐一けちや賞賛やらをアップしようと思う。
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