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主に文芸書などの読後感想をメインに独断と偏見大いにありで呟いていこうと思います。
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両者ともその一行、読み返し繰り返さないと理解不能のところがある。説明的な文章と、詩的な文芸文章とは、違うとはわかっていたが、これほど多い箇所があると、飛ばし読みしたくなる。哲学書などはそれが顕著なのだが、気楽に読める物語のつもりだったのが、突然難解表現が出てくると、戸惑うものだ。しかし、一応自分なりに解釈できてしまうとだんだん好きな作家となり、引き込まれていく。それが読書の楽しみでもある。そろそろ新しい全集物に移りたいのだが。次はどんな引きこもりがあるだろうか、それも待ち遠しいものだ。
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マルクスあたりからの世界の動向を講演している。むつかしい内容だが、読んでいる。そのうち府に落とせるだろう。
万徳幽霊譚をよみはじめた、京都大学出身の韓国作家だったと思う。清岡卓行、阿部昭に続いての全集物。重厚な読み物のようである。
気が付いたことといえば、読んでいない全集物を半ば義務感で死ぬまでに読破しようと試みているので、つらい文章などは飽きてくるのだが、なぜか「それから」を読んでいると、昔の当て字やくどい言い回しで気になると思いきや、新刊本の今はやり物語を読むより時間をかけて読み通していることが多い。その理由はわからないが、難解でもなく乙に済ましたものでもない、やはり古典ともいえる漱石の古びない文章の才能なのだろうか。
例えば人間の思考、感情、意志が、これもたとえばですが人体の血液、骨、皮膚などとシンクロしているというオカルト生理学。読んでいくうちに、ぐいぐいと引き込まれていくのは楽しいからだろう。天体の大宇宙、そして人間の小宇宙とのシンクロも楽しい。読むたびに新しい発見があるようです。
今並行して読んでいるのは、シュタイナー講演集の「オカルト生理学」。人間生理学の基本のような気がする。何度目かの通読挑戦だが、読むたびに納得することが多いのも不思議である。
昭和9年生まれの文豪だ。初めて手にした筑摩文学全集だ。安心して読める、私小説と言っていい。今までいかにミーハー的な発想で本を読んでいたかを知ると恥ずかしい限りである。いや、まだこれからが本格文学人生かと考えればいい。お疲れ様(笑い)。
日本文学全集の漱石2巻目。「それから」を読みはじめた。読んでいなかったことに気づく。なんでもない日々の描写がなぜか共感を呼ぶ。
仏教とキリスト教の簡単な違いなど、読み返しているが、解脱と、復活?何度読んでも鮮明に理解困難である。いつかその日が来るのを信じて。
漫画から大河ドラマに発展したり、十代作家が跋扈する楽しい世の中ではありますが、これからは高齢化世代。読み手も書きても、シニア世界になるような気がして…。ある意味で楽しみではありますね。
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