ユゴー・レミゼラブル1巻読了 2021/10/03 (Sun)

ユゴーの生い立ち、解説を読んでいるところだ。次からの2巻が楽しみだ。そして滞っていた文庫本の消化もアルバイト先の時間のゆとりで、進んでいる。ありがたいことである。

文芸思潮 2021/08/31 (Tue)

気合いを入れて創作をと同人誌の中枢に参加した。凄まじい書き手の多くいる集団で、今戸惑っている。心入れ替えて励む必要があると、感じた昨今である。仲間になれるだろうか、文芸思潮。

文芸思潮とマンガ日本の歴史 2021/07/19 (Mon)

同人雑誌講評が皆無になったいま、
その代表本山になっているのが文芸思潮だ。参加してまた一人ででも活動していこうと思う。なぜか時同じくしてマンガ日本の歴史全集を予備校の講師をしている息子が調達してきた。なるほど、わかりやすい日本の歴史だ。今この二点で日々の日課にしているところである。

帚木蓬生 2021/06/14 (Mon)

文庫本を移動中などで読もうと決意したものの、眠気が先に立ってつい・・・。情けない今日この頃でした。帚木蓬生のエンブリオは楽しみな本だったのだが、まだ半分以下である。その気になるのを待つしかない。

何度目かのシュタイナー「自由の哲学」 2021/04/06 (Tue)

何度読んでも難解な哲学書であります。ゆっくりとまた読み込んでみたいと思う年ごろでした。

書を読む 2021/03/16 (Tue)

基本的に読書量が貧困である。余生で矯正できるか。こんな読書量では、アマチュアでもライターとは言えないだろう。

宮本百合子全集読了。 2021/01/03 (Sun)

新日本文学誕生のいきさつなどが垣間見られた全集だった。若いころ、新日本文学同人誌批評欄に、載せていただいたことがあった。確か「埃の中で」100枚ものだと思う。日々の生活を書いたものだ。勝手な憶測の域は出ないが文学振興会からその短編掲載の同人誌「天秤」を芥川賞候補作品の一覧に入れたいとのことで一冊購入依頼があったのを覚えている。欣喜雀躍とはこのことだったが、それきりで後は何もなかった。思い出の一つでした。

移動中での文庫本。時間の活用術。 2020/11/23 (Mon)

Wi-Fiの弱い場所とか、その環境にないところでは、文庫本を読むことにしました。今まではネットなどを利用していたけど、繋がりにくいのと、Aiphoneに変えてから通信料など考えると、緊急以外は見ないで文庫本に挑戦することにしました。部屋で読むよりたくさん読めるのと集中力も上がっているとかが気づきました。いま帚木蓬生を読み始めました。

一年かかって。 2020/10/12 (Mon)

宮本百合子全集、最後の自伝的長編小説読了まじかだ。一年かけているとは自分でも驚き。仕方ない数ページずつの読書だ。どこまで未読の本を消化できるかという、間抜けな義務を大切にしている昨今だ。

復活のために 2020/09/26 (Sat)

読書量が少なすぎる。実感した。アートオファー復活するためにも量と時間を考えることにしよう。