主に文芸書などの読後感想をメインに
独断と偏見大いにありで呟いていこうと思います。
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新日本文学誕生のいきさつなどが垣間見られた全集だった。若いころ、新日本文学同人誌批評欄に、載せていただいたことがあった。確か「埃の中で」100枚ものだと思う。日々の生活を書いたものだ。勝手な憶測の域は出ないが文学振興会からその短編掲載の同人誌「天秤」を芥川賞候補作品の一覧に入れたいとのことで一冊購入依頼があったのを覚えている。欣喜雀躍とはこのことだったが、それきりで後は何もなかった。思い出の一つでした。
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