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主に文芸書などの読後感想をメインに 独断と偏見大いにありで呟いていこうと思います。
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あと3巻が待っている。ユリウスとコゼットの展開となるのだろう。ジャンバルジャンは老齢化していく。
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金子兜太の目線の本。取りあえず俳句集読み終えた。何の感動も覚えない句をあれだけ評価できている金子兜太の突出した感性の素晴らしさと我が無感性の情けなさの発見に驚いた次第だ。「秋風歩いても歩いても」生涯足腰痛みはなかったのかな。お疲れさまでした。

よみはじめた三島美学。若いころ夢中になって読んだものだ。あの頃の文語体らしき文章がきれいだった。この本はすべて口語体。驚いたあまり優雅さを売りにしている三島が見えなくなった。売れなくなった理由かな。読みやすくていいのだけれど…4巻全部読めるかな。








長い余生、いや、第二の人生は、きっと無限かもしれないと思うと日々ルーティンとして1ページだけでもいいと思うわけだ。どこまでいけるか楽しみとしよう。
情けない「神秘学概論」と「レ・ミゼラブル」を並行読みしているが、日々各1ページほどだから理解できるものもその域に達せないのだろう。ルーティンワークとして習慣づけたいということから始めたが、さてどこ迄続けられるだろう。自分ながらやはり情けないことこの上ないと知った昨今でありました。
近所のホールでカント哲学の学者さんの講演がある。先着順だが、きっと間に合うだろう。無料と聞いて出かけることにした、新しい空気に触れる意味でもきっと得るものありと思う。喜寿の爺さんが聞きに行くものでもなかろうが、そんなことはない。いまだにシュタイナーの神秘学は読み切れていないのだから。
良い習慣だと思ってはいますが、きっと生きている間に、希望の冊数は読めないことが判明しました。笑い。後は来世の任せましょうか。
何度目かの精読終わった。あと何度読めば、理解できるだろうか。とりあえず再度「神秘学概論」読み始めることにする。
余生の日数は数えるほどだ。読むものはすべて精読を心掛けたい。一字一句腑に落とす。仕事にも役に立つものだ。特にその都度要約する、シュタイナー著書。今年は寅年だ。
俳句作りがうまくなるか、正念場だ。鋭い種田山頭火論を読み始めている。
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