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主に文芸書などの読後感想をメインに 独断と偏見大いにありで呟いていこうと思います。
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断続的に読んでいる灰谷さんの対談集。ざっくばらんなキャラそのままで好感が持てます。山田洋二、石倉三郎、白川和子までしか読んでいないが、一気に読めそうでのんびりとスタンバイしている。自分ではまさかの人生といっていた灰谷さん、やはり引き上げられる人物は誰かが見ているものだ。いまNHKラジオでやはり引き上げられた村上春樹特集をやっているが、灰谷健次郎と対談はきっとイベントにはならないだろうと思うのは偏見かな~。
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 以下を「メーリングリスト・作家たちの夢束」と言うヤフーのコミュニティサイトに投稿しました。http://groups.yahoo.co.jp/group/yumetaba/

 末森拓夢さん、名村烈さん、田中さん、皆さんお元気ですか、エドワードです。その節はいろいろご教示ありがとうございました。何年かぶりで復帰させていただきました。以前にこちらのホームページに掌編を載せたので紹介したところ「警告!」という書き込みがあり、「うるさい音楽入りで、抱いていた猫がつめを立てて怒った」とあって大変なことをしたと思い、以来休眠中でした。今度はブログに読後感などをつぶやき始めました。あちこちクリックしても音は出ないようにしてあります。ぜひまたお出かけくださいませ。http://dokugo.blog.shinobi.jp/
(20・9・20文芸)
ついに?「ノルウェイの森」を読み始めた。やはりメジャーの作品であることは間違いない。男らしい若者、小生がそのころ書けといわれてもこれほどの感性はなかったし、スキルもなかった。さすが世界に通用する作家なのだ。いつマスコミにでてくるのだろう、村上春樹!嘗てサルトルのノーベル賞受賞辞退を絶賛した大江健三郎が今度は本人が平気で受賞したみたいに、ころりと変幻自在なるのだろうか。楽しみにしていよう。(20・8・23文芸)
通勤や、待ち合わせの合間などに読もうと思って文庫本を持ち歩いているが、ほとんど読まない。時間はあるのだが、その気にならない。ということは基本的に興味がないのかもしれない。立ちながらでも電車内で本を読んでいる御仁を見ると、若かりし自分を思い出しうらやましくさえ思う。加齢ゆえ情けないが、自宅や仕事場などできちんと時間をとって読むようにしようかと思っている今日この頃です。(20・6・21文芸)
肉体労働ともいえるアルバイトをしているため、通勤中に文庫本を読むつもりだったのが、電車内爆睡に代わって半年くらいになる。よって悲しいかな重松清「舞姫通信」読了を半年後に迎えた。自殺テーマの重い内容と思いきや、さすが若手作家の旗手。童話的に読ませてくれた。次は何にしようかと、あさっていくと「ノルウェイの森」(村上春樹)があった。彼のライフオプションはマラソンだと聞いているが、爆睡を選ぶよりページをめくることが多くなるか、それも楽しみの一つだ。(20.3・19)
当方が主宰している同人誌「天秤」宛てに送られてきた一冊の本。椎名誠の「犬の系譜」を途中で休み、これ「チリコ物語」を読み始めた。冒頭から読ませる雰囲気。ちり紙交換の仕事の描写からだ。だからチリコ物語かな。読み終わったらまた読後感を書いてみようと思う。精読と称して1ページづつ読み始めて何年経つだろうか。金井美恵子や吉村昭、谷崎の「細雪」。1ページづつでもいつのまにかかなりの全集を読了するものだ。死ぬまでに読み返せばいいと、今は与謝野晶子の「源氏物語」の下巻に入っている。基本的にあっと読むのと、精読と、ほかで3冊くらいを同時に読むのが習慣になっている。逐一けちや賞賛やらをアップしようと思う。
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