萩原朔太郎、再読で新しい言葉、再発見。 2012/01/28 (Sat)

「月に吠える」とか「青猫」とか…。再発見ということは昔は理解していなかったということ。何と言う間抜けな青春だったのだろう。だから今が結果している（涙）。雲雀とか殺人者とか…。金子美鈴より、私には合っているなんてことも初めて気がついた次第である。読後の感想、またアップするつもりです。

山本有三、小林秀雄、萩原朔太郎、そしてコンラッド、速読開始しました。まだ練習です。 2012/01/22 (Sun)

早く読むことは、それだけ集中するということのようです。このまま昔のように精読できれば、残った未読本読めそうで～す。

ゴーゴリは笑文学の名手？ 2012/01/20 (Fri)

死せる魂、鼻、外套を全集もので読んだ。あとがきを参考にするが、なんだか重たい題名も、うまい噺家のネタに似ている。ロシアの文豪、早逝が多いのは、何かあるのかな。ゴーゴリも40歳代だったと聞く。作家で神秘学者の佐藤優さんにでも聞きたい。

岩佐晴夫著「みんな違って当たり前」 2012/01/13 (Fri)

みんなシリーズの続編である。この本は、神奈川県の厚木から平塚までの神社仏閣を巡って取材したドキュメントです。神仏融合の匂いも流れていて、読ませるエッセイとなっています。興味のある人には、絶品と言えるでしょう。作者は恩師、元神奈川県の校長先生までになった人です。

100冊の本！？ 2012/01/08 (Sun)

ネット上にて、今年の予報とやらをクリックした。今年は100冊の本を読み終えると予報された。やってみようと思った。嬉しいネット情報だ。だまされてみるか（笑）！

曽野綾子「湖水誕生」速読で、通勤読書始めました。 2011/12/21 (Wed)

文庫本でかなり厚いですが、一日30分。すでに2日で半分終わりました。速読訓練中なので、終わっただけです（汗）。結果またアップします。なんだか成功しそうです。無料で挑戦です！

追伸、速読の件。 2011/12/16 (Fri)

訓練しながら読んでいます。速読知らなかったころは考えられなかったことです。さてどこまで訓練が本物に代わってくれるか。
旧・新約聖書、シュタイナー著作集、ゴーゴリ死せる魂。通勤読書（昔あけぼの・下）読み続け始めました。 同時進行として休んでいた、日々の日誌、掌編小説創作。5分でできると思うと、つい気が楽になって。良き現象ととらえています。内容の出来不出来は、きっとどうやっても同じでしょう（笑）。

速読の件。 2011/12/09 (Fri)

NHKにて速読情報やっていましたが、自己流でもいけること、報告しましょう。本が好きな人は気にしているでしょう。私も年号の入ったものとか、神秘系のものとか、無理な話で、本に対する冒涜とも思っていましたが、訓練です。あの龍之介がななめ読みしていたと聞いていますが、10分かけるのを1分という訓練はできます。しかもなぜか、緊張するので、だらだら読むより目や頭に入りそうです。一度読んだ本とか、どうでもいい本を相手に訓練しましょう。今こちらも訓練中ですが、ノルウェーの森なんか、しっかり頭に入ったかな～。いま田辺聖子さんの「むかし・あけぼの（小説枕草子）」で訓練中。30分の通勤読書に、3日くらいで文庫本1冊読了の計算です。訓練の初めは、読むのではなく文字を素早く見るという感覚で！

掌編近況 2011/07/18 (Mon)

半夏生・大震災・義歯というタイトルで、並行創作中です。公開していると自分に責任を持たせることができるようで（汗）。

ゴーゴリー全集 2011/05/27 (Fri)

ゴーゴリー全集読み返し始める。死せる魂ほか、忘れてしまっている情けなさ。何が物書きだ！（汗）