主に文芸書などの読後感想をメインに
独断と偏見大いにありで呟いていこうと思います。
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●時間の配分から、読書のゆとりがなくなった。これも自然の流れであろうか。仕方がない、諦めて他の方法を考えよう。さて、俳句にいま励んでいる。無口の文学だという。この研鑽で小生人間が鍛えられるだろうか。「軽い、おしゃべり」といわれてきたからなおさら期待したくなる。読み手と作句者との相性の結果とも言える阿吽の関係がそこにはあるようだ。17文字で簡単そうだが、100枚の小説創作よりしんどいときがある。「のろ」「祭り」といった俳句雑誌でちょっぴり目覚めたかもしれない。(21・7・19文芸)
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