主に文芸書などの読後感想をメインに
独断と偏見大いにありで呟いていこうと思います。
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通勤電車では、爆睡の習慣がついてしまいました。就寝前に1時間がやっとのことです。しかも日記も付けているので読書の時間は少なめですね。何か良い方法があればいいのですが、身の丈に合った日常がベストだとあきらめているこの頃でした。予定の全集もの完全読破は余生では無理かな~。
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神智学の関係の本を毎日読んでいるので、必然的に聖書も一行づつ読んでいる。立ち止まって読んでみると深いことが分かる。言葉がまずあり・・・。何時頃にわかるようになるのだろう。教養範囲の行為に甘んじている。
気取って文学全集を片手に街を歩いていた時もあった。まだまだ時間はあるサなどと思っていたら、ついに充実余生を叫んで、健康を憂う年頃になった。それでも読んでない本を読み続けていこうとするこの未練的日常。くたびれるけど、やはり本は話せない。不思議なキャラだとつくづく思う今日この頃でした。
十七文字で気持ちを表出する。難しい作業ですが楽しいです。掌編、短編、中編、長編小説へと続いていくような気がします。ネット上掲示板で活動しています。興味がありましたらお寄りください。ここです。
景気もどんどん悪くなり、高齢者にとっては生きていけない状況になっていくといっても過言ではないようです。さてどうしたらよいか。精いっぱい体が動くまで仕事を探してやっていく。そして、ささやかでも生きる糧となる文学(芸術)活動ができればいいと考える。思いがそのままなるようになればいいのだが…。そうなってくれると思うしかない今日この頃でした。
本ではないがドラマ「セカンドバージン」「ガラスの家」をみた。エンターテイナーの才能はあふれていて、到底おいらにはついていけない。しかもあの誰もが憧れる設定がうらやましい。見ているとだんだん腹が立つくらいだ。まるで漫画。今時の出版社の社員の邸宅がまるで豪族館なのですね。そして東大卒の家庭はこれでもかと羨望心を刺激します。それは昔見た少女漫画そのもの。今売れるものは漫画系が一番なのかもしれないな~。きっとこれ以上彼女のものは見ないと思います。一個人の感想でした。
ルドルフシュタイナーの著作「神智学系」を繰り返し読んでいる。神秘学だ。実証主義が学問の基本なので彼の本は事実学問の範疇にはないが、とにかく夢中になって、大学でも学ぼうとしたくらいだがそんな事情で正確には哲学どまりになり、かなわなかった。宇宙には音が7、色が7、人間の構成も肉体から始まって精神まで7、というのが基本のようです。夜寝る前時々焼酎片手に睡眠薬代わりに読んでいます。読書近況です。
パーソナルホームページに5分ほどで読める20行小説があります。ぜひ読んでみてください。久しぶりに拙文に触れて感じたこと。それは、きっと来世のための助走になるかもしれないなと思ったことだった。今遅々として進んでいない一篇もある。何とか奮い立たせてまた走りだそうと思うこの頃でした。掌編ページです。
若手の新人作家が華やかだ。到底追いついてはいけない。開き直って、雲の嶺がそびえて、夏が過ぎて…、等の話しか書けなくなった年頃である。それでいいと思っている。続けられるまで、普通に継続するだけ。それも時間つぶしも含めて楽しみでもある。通勤読書、2ページしか読めないので、就寝前の仕事とした。電車の中はなぜかよく転寝できるようになった。
ホメロスのオデッセイア、ダビデ王からの話だから神様の芝居である。擬人化されて面白いのであります。建物などは現代風で、着物などはクロスをはおるだけ。まるで、今はやりのアニメが浮かんできます。文芸も順次再生していくのでしょうか。眠い通勤中の読書のためなかなかはかどりませんが、いつの間にか佳境に入っています。