主に文芸書などの読後感想をメインに
独断と偏見大いにありで呟いていこうと思います。
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漱石の「道草」読了。全集第2巻のうち最終編「硝子戸の中」読み始めた。道草の感想はと問われれば、目的地へたどるまでのほんの無駄な瞬間なのだろうか、とも思えるがわれら凡人には充実した日常の一コマだろう。理想高き人の日常に道草は不要なのか。人生の凝縮と解釈しておこうか。
次の「硝子戸の中」はどんな話か、教養と気品あふれる名作、今初めて読み始めたのでした。
次の「硝子戸の中」はどんな話か、教養と気品あふれる名作、今初めて読み始めたのでした。
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