主に文芸書などの読後感想をメインに
独断と偏見大いにありで呟いていこうと思います。
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イングランドの上流家族の物語。どこにでもありそうな話もそろそろ終わりになりそう。まったくこんな時間をかけなければ読了できない今の状況がつらいですね。でも死ぬまでに読めればと思えばどうでもいいですね。そろそろDVDを見ようかなと思いますが、原作とどう違うのかも楽しみです。
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いま通勤読書で2種類の本を読んでいます。イギリスの嵐が丘、新進気鋭の日本の作家真保裕一です。やはり日常のさりげなさをうたった前者が、私はいいような気がします。後者は目が覚める勢いでテンポが進みます。議員立候補からの話です。
すっかり忘れてしまった初心。「人間シリーズ」として人を書いていこうと決めた。主宰している文芸同人誌「天秤」発行も忘れてはなるまい。物語のモデルは人生終わりまで出会えるはずだ。今、古希を彷徨っているところである。
ブロンテの嵐が丘を通勤読書に切り替え。追加で文庫本「ダイスを転がせ」時間つぶしにはもってこいの本のようだ。
医療系のジャーナリストで才能を感ずる作家です。これで何冊目かを読了しましたが、何とかサスペンスとは違い、やはり文芸。この「感染」は臓器移植の事件性をかいた物語です。毎晩本は読むようにしていますが、やはり通勤読書が、はかいくようですね。集中は2,30分が理想と言われているゆえんですかね。面白かったです。
題名が「転生」というから神秘系かと思ったらミステリー。クローン人間にも触れる倫理感あふれるといったらいいのか、女性ならではの物語になってきている。フリーライター深沢岬、がんばれ!
ベトナム戦争たけなわのころ、先輩に言われた。人、民族が存在すれば喧嘩、戦争は絶対ある。そのためにも抑止力をつけねばならない。今、抑止力の代わりに、外交努力、話し合いを推し進めることが、政治家、知性ある人間の仕事だろう。戦争のできる国になったら、だれが前線に出るのだ。かわいい孫か。
「パーフェクトブルー」の薬害被害者系から卵子提供した女の物語「転生」多分神秘系。通勤読書が、なぜか読み進んでいます。朝の眠気がなくなるようになりました。
比較検討するつもりはないが、一度は目指したおいらの物書き心を完璧に塞がれてしまう才能に圧倒されまくっている。精々読むだけでもかかわりたい文学もここまでくればあとは忍耐のみだ。いつギブアップするのかが見ものである。壬生義士伝のあとはブルークリスタル?よくま~種が噴き出てくるものだと感心しています。
嵐が丘のdvd初めの部分見たけど、早いテンポで、あっという間。これじゃ活字離れもわかる気がしますね。